あの元気な織田さんにまた会えると思うと楽しみでなりません、天夕です。
きっと寝不足の日々になるでしょう。

寝不足と言えば、先週書いた夢の話。
あの日からぱったり、怖い夢を見なくなりました。
どういうことなんでしょうかね。
誰かに言ったから気が楽になったんでしょうか?

まぁ、怖くはなくなったんですが、変な感じの夢になってきてます。
怖くはないんです。
とりあえず、昨日はタモさんとさんまさんに挟まれて、モモをむく夢を見ました。
豪華なお二方なのに、モモむきの指導をしてしまいました。
恐縮です。

あと印象的なのは、稲川淳二さんと、ゾンビの墓に行く夢をみました。
ゾンビってのは、何かと怖そうなワードですが、怖くありませんでした。
「そもそも、ゾンビに何故、墓があるのか?」という疑問を稲川さんにぶつけまくっていました。
稲川さんは、「そこなんだよ、怖いよねぇ?」と僕に言ってきました。
墓につくと、そこには、知らないおっさんがチューハイを飲みながら、墓に抱きついてないていました。
僕は僕に何をしたいのでしょうか?

あぁ、そういえば、今、我が家の近くで区画整理が行われています。
今まであった家などが一瞬で壊され、一気に更地になりました。
そんな更地をボーッと眺めているおじいさんがいました。
そのおじいさんを僕は眺めてしまいました。
おじいさんは、何を思ってたんでしょう。
嬉しいのか、悲しいのか、ただただまっさらになっちゃったなぁと思ってたのか。
何だか、こういう瞬間にドラマの本質はあると思うのでした。