» 2013 » 6月 » 24のブログ記事

ブログ書くぞ!
天夕です!

しかしながら、もう飢饉なほどのネタ切れ!
三回目にして危機!
ということで、間も無く夏だし、怖い話を!

これは高校時代の話なんですけども。
僕の先輩に霊感の強い人がおりました。
そんな人と僕の部屋で遊んでいた時のお話です。

普通にね、ゲームをやってたんですよ。
パワプロ。
僕ね、自慢じゃないんですが、パワプロは本当に上手いんですよ。
尋常じゃないくらいのやりこみで。
最近はやってないし、最近のは弱いでしょうが、昔のなら結構いいとこいくと思います。
どこにいくのって話なんですが。

でね、何か、となりの先輩の様子がおかしいわけです。
そわそわしだして。
トイレでも行きたいのかなぁ?
と、思った僕はトイレどこそこだよと教えてあげました。

すると先輩、全然大丈夫とかいいだします。
何か、そわそわしてるし気持ち悪そうだけど、どうしたの?と聞きました。
そしたら、窓に生首が浮いてて、先輩を見てるとか言うんですね。
おいおい。
僕には見えないぞ!
っていうか、ここ僕の部屋だぞ!
君が帰ったあとも生活が待ってるんだぞ!
と思いましたが、グッと堪えて、どうすればいいか聞きました。

ここで先輩、バックに入ってる自前の聖書を取り出し開きました。
そしたらば、聖書がちょうど除霊のページらしかった。
もう大丈夫。
先輩は言いました。
僕にはワケが分かりません。
先輩曰く、やっぱ聖書はすごい。
除霊のページ?を開くまでもなく開かれたと言っておりました。
その甲斐あってか、生首はどこかへ飛んでいったそうです。
そして、元気に帰っていきました。

僕はその日、窓が怖くて眠れなかったです。
ちゃんちゃん。

あー、ダーツがうまくなりたい!!