» 2011 » 10月 » 6のブログ記事

この機会に、ラフメーカー『黄金時間』に関わって下さった制作さん、及びお手伝いさんの紹介をしたいと思います。

今回、チラシもパンフレットも早い時期から外注しておりましたので、沢山の方の支えがあったのにも関わらず、お客様に紹介する事が出来ませんでした。

なのでこの場をお借りしまして、今公演を支えて下さっていた沢山のメンバーを紹介し、また厚く御礼を述べたいと思います。

葵知花様
今回の公演は葵ちゃんがいなければ、絶対に幕が上がりませんでした。
本当にありがとうございました。
中でもウエディングドレスはお客様にも大変喜んで頂けました。
また、最も安全かつ見栄えのするグラスや手作りのウェルカムボードを始め、舞台上のあらゆる小道具を寝る間を惜しんで揃えて下さった事、とても感謝しております。
他にも見えない所まで、またラフメーカー内では手の届かなかった所までサポートして下さりありがとうございました。

蛯名蒼様
いつもいつも蒼ちゃんには助けられておりますが、今回は演出助手として、また運営スタッフとして全面的にバックアップして下さり誠にありがとうございました。
蒼ちゃんは今やラフメーカーには欠かせない存在です。
いてくれるだけで、雰囲気が明るくなり、場が和むし人がついてくる。
皆に慕われて、頼りにされて、かつ人を動かす能力に長けた方です。
今までは舞台上にいる蒼ちゃんばかり見ておりましたが、今回バックヤードでも唯一無二の存在でありました。
本当にありがとうございました。

鍋島菜様
今回の舞台は菜ちゃんがいなければ、無事に公演を運営する事が出来なかったと思います。
菜ちゃん、本当にありがとうございました。
公演中全日程劇場に来て、制作チーフとして運営を滞り無く行ってくれました。
ラフメーカー初参加メンバーでありながら、いきなり過酷なチーフポジションを任され、最後まで責任を持ってやり遂げてくれた菜ちゃんに、メンバー一同驚きを隠せませんでした。
なんと菜ちゃんは18歳です。
ラフメーカーの楽日の翌日からは、学校が始まりました。
貴重な夏休みをラフメーカー公演に捧げて下さり誠にありがとうございました。

大橋勇太様
とても失礼な言い方で申し訳ないのですが、まさか勇太がラフメーカーにとってこんなに大きな存在になるとは、今年の2月の時点で誰も思っていなかったと思います。
楽日翌日も朝から晩まで、公演後の業務を行って下さり、本当にありがとうございました。
大道具作り、制作業務、当日運営、そして唯一1人だけ公演終了翌日まで頑張って下さった勇太には、感謝してもしたりません。
本当にありがとうございました。
マイペースな勇太ですが、なんだかんだでラフメーカーの座組から愛され、必要不可欠な一員へと成長した、彼の涙ぐましい努力は凄いものだったと思います。

中西謙吾様
なかにー、の愛称で親しまれている彼ですが、今公演制作陣の中で一番驚いたのは彼ですね。
まさかここまで公演にガッツリ関わって、運営の主軸としてサポートしてくれるとは誰も予想していなかったと思います。
誠にありがとうございました。
大道具、運転、当日運営もそつなく涼しい顔をしてこなしておりましたが、普通初めてでこの規模の公演で、ここまでスムーズかつ円滑に動ける方はいないと思います。
各部署、なかにーの仕事っぷりは大絶賛でした。
今後、ラフメーカーの若きホープとして活躍して頂きたい方です。

本当にありがとうございました。
このメンバーがいなければ、今回無事に公演をうつ事は出来ませんでした。

沢山の方の支えがあって、一つの作品として成り立つ。
演者もスタッフも、一つの家族だと思っております。

誠にありがとうございました。
今日紹介しきれなかったスタッフは明日以降紹介してゆきたいと思います。