» 天夕 隼佑のブログ記事

どうも、天夕です。
まず御礼を。
『君ゆきて 月に叢雲 花に風』に足をお運び下さいましたお客様、心よりありがとうございました。

ついに谷恵莉衣主役の作品でした。
多分、今までと勝手が違うし、やりにくかったと思います。
その中で頑張ってもらえたことに感謝です。

そして、公演を支えてくれた団員、客演さん、スタッフの皆様。
相変わらずの我が儘、申し訳ないなと思いつつ、今回も言いたい放題でやらせて頂きました。
個人個人に言いたい感謝と謝罪は改めて。

ウチの団、特にルールやら団則やらないんですが、唯一、僕個人として思っていることは、
チェレンジ精神旺盛に。
なのです。
今回の公演ほど、この言葉が自分に突き刺さる公演はありませんでした。

ちなみに人生で一番、仕込みを見てて怖かったです。
僕の発言ってこんなに影響力あるんだなぁとしみじみ、体育座りをしながら、
客席で仕込みを眺めておりました。

そんなこんなで、これからも、チャレンジしていこうと思います。
これからも、より研鑽をします。
どうぞ、今後とも宜しくお願い致します。

今更ではありますが、年末に出来ず、年始も出来なかったご挨拶から入りたいと思います、天夕です。
どうも、昨年は本当にお世話になりました。
団としても、一個人としても、大変迷惑をおかけした1年でした。
本年もより迷惑をかけつつも、それ以上に精進して参りたい次第ですので、何卒、宜しくお願い致します。

いやぁ、本当にご挨拶が遅れました。
ご挨拶もですが、台本が遅れておりました。
すでに完成しておりますが、各方面に多大な迷惑を掛けるというスタートを切った本年です。
我ながら参りました。
完全に鬱の気配がありましたが、書き上がったら元気になるんですから、現実逃避してただけですね。
この調子で、この1年、頑張っていきたいと思います。

今年のラフメーカー初演技は、園田さんのステージで幕を開けております。
早乙女太一さんと同じステージに上がれるなんて、凄いなぁ園田さん。
元々、根性と気品がある人なので、出演の相談をされた時、驚きはしませんでしたが、単純に羨ましいなと思った次第です。
もし、お時間ある方は、是非、園田さんの勇姿を見に行ってあげてください。

そして、2月、ラフメーカーの初舞台、本公演『君ゆきて 月に叢雲 花に風』があります。
今回は一体、どんなお芝居に仕上がるのでしょうか。
皆様に少しでも充実した時間をお過ごし頂けるよう、一同頑張りたいと思います。

そしてそして、宣言通り、都市伝説的なUFOのお話をしたいと思います。
僕はブログに画像なんて一生あげないからぞ!と思っていたのですが、今回は載せます。
これはユリコレクションのチラシ撮影の時に撮られた何気ない1枚でしかありません、でした。
かくいう僕は、オカルトマニアなもので、劇団で写真とかを撮影すると、1枚1枚、変なの写ってないか確認するんです。
結構、真面目にやります。
で、この1枚、僕のお眼鏡にかないました。
初です。
まず、こちらをご覧下さい。

何の変哲もない、ただの風景写真です。
そして、こちらをご覧下さい。

たまたま写りこんでいる、鳥の群れです。
話によると(園田さん情報)ばっさばっさと音がして、飛んでいくのを確認している人が多かったようです。
そしてそして、こちらをご覧下さい。

おわかりいただけただろうか?
さらに拡大。

おわかりいただけただろうか?
明らかに、鳥と形状の違う、この謎の飛行物体。
しかも、この謎の飛行物体だけポツンとしてるんですね。
サイズも違う(多分大きい、鳥より近いからかもしれませんが)し、飛んでる高さも違う(多分高い、鳥より近いからかもしれませんが。)
これ、UFOです。
はい。
ちなみに、出演者の吉崎さんだけは、
『これ、鳥ですね』
と即答してきました。
しかし、これ、UFOですね。
だって、鳥とカタチ違いますもん。
どうぞ、本年も宜しくお願い致します。

お久しぶりです、天夕です。
最近は劇団ブログも小鶴のブログとかしていますが、久々に何か書いてやろうと思います。

かくいう僕はですね、稲川淳二さんが大好きなんですね。
劇団のツイッターでも、勝手にフォローしてるくらいです。
何て言うんですかね、あの、近いとも遠いとも言えない、語り口が好きなんですね。
そんな稲川淳二さん、ツイッターでつぶやき怪談なるものをやっていらっしゃいます。
たまにツイッターで怖い話をしてくれるんですね。
てなわけで、つぶやき怪談みたいな感じでブログ怪談をやります。
まっ、何を思っても、責任は取れませんけど。

このお話は、そうですね、仮に主人公をAさんとしておきましょう。
Aさんのことは、よーく知っているんですが、Aさんは足立区在住、
某劇団、ラフメーカーという団体と代表をしている方です。
足立区というと、東京23区にある1つの区であり、都会な印象がありますが、そうではないんですね—-。
たしかにあそこは不思議なんですよ。
カツアゲにあったはずなのにお金を頂いたりだとか、磁石が方向を示さない、なんて話があったりもしますが。
おそらく強い磁場でもあるんでしょうね。
わたしね、そんな足立区にAさんは何故、小学生の頃から暮らしているのか、訪ねたことがあるんですが、
Aさん曰く、足立区に住むっていうのは、怖いとか楽しいじゃなく、
足立区が持ってる、独特の住みやすさが離れられない理由だと仰っていました。
呪いなんでしょうかね?

そんな足立区で、日々過ごしているAさん。
ある日、お芝居の稽古があるので、バス停に向かっていた。
近くの小学校は下校途中なんでしょう。
小学生たちの元気な声が街に響き渡っている。

良い天気だなぁ、気持ちいいなぁなんて、思いながら歩いていた。
そこへ、何だか、目つきのするどい、小学生の女の子らしき人物が、
ひったひったひった、反対側から歩いてきた。
よーくみると、体型や貫禄から察すると5年〜6年生くらいだろう。

Aさんは咄嗟に思った。
「あぁ、コレ、やばいなぁ。怖いなぁ。もしかしたら、この世のもんじゃねぇぞ」

ちなみにAさん、この時、すでに27歳だ。
俺のほうが年上だと自分に言い聞かせ、
そして、その目つきのするどい、小学生の女の子らしき人物と、まさにすれ違おうとした。
「話しかけてくるな!俺には見えてない!お前は見えてない!」
Aさんは祈るように歩いている。
その時、

『何やってんの?』

目つきのするどい、小学生の女の子らしき人物に話しかけられた。
Aさんはギョッとした。
心の中、覗かれたか?と内心はばくばくしている。
しかし、その小学生の女の子らしき人物は、Aさんにどんどん近づいてくる。

Aさんは恐怖で、「これからバス停に向かうんだ」というのが精一杯だった。
答えたAさんを見て、頷くこともなく、近づいてくる
間違いなくたぶん、殺されるとAさんは思った。
するとその、目つきのするどい、小学生の女の子らしき人物は、

『何でメガネしてるの?』

と聞いてきたもんだから、すぐさま、「目が悪いんだ」と答えた。
すると、

『メガネ、外して』

あまりに急なお願いに、Aさんは軽くパニックを起こす。
何故外したほうがいいのか聞くと、

『本当の顔が見たいから』

ときたもんだ。
本当の顔?と疑問に思った、Aさん。
本当の顔を隠しているつもりは無かったが、
確かに隠していたのかもしれないし、
メガネでもって隠していたのかもしれないと思った。
「・・・・・・そうかぁ」
震えながらメガネを外したAさん。

『もういいや』

そう言って、その小学生の女の子らしき人物は家であろう場所へ歩いて帰っていった。
どういうことかって言うと、そういうことなんです
気がつくとメガネをしっかりかけ、稽古場に向かうバスに乗っていた。
その後、稽古場でAさんが、この話を皆にすると、苦笑が起こった。
でもAさん、必死に、
「あすこにねぇ!あすこにねぇ!私見た!私絶対嘘言わない!私にしか見えなくて他の人に見えないとき、私絶対言わない!」
と一人、訴えていました。
いかがでしたか?
何も思わなかったですか?

ちなみに、これ、Aさんのマジで実話です。
次回、近いうちに、劇団のチラシ撮影時に映った、UFOを紹介したいと思います。
信じるか信じないかは、あなた次第!

去年の11月以来更新をしなかったとは、自分でも驚いております、代表の天夕です。
東雲十六夜の御礼も番外公演の御礼もしなければならなかったのに、体力と気力が限界で追いつきませんでした。
ユリコレクションの全日程が無事に終了しました。
ご来場、誠にありがとうございました。

人生で初めて再演をしてしまいました。
30歳になるまではしない、と無駄に思っていたんですが。
この際なので、無駄に長くなってしまうであろう感想を書いてしまおうと思います。

個人的な事情や、団の事情が重なって、再演と相成りました。
今まで書いた作品はどんなに不出来でも未熟でも、やっぱり好きなものですが、ユリコレクションは、それはまぁ、本当に個人的に思い入れのある作品でした。
初演時は前進の団体で、僕を筆頭に皆、あまりに未熟で、結果としてそれが思い入れの理由になったと思っています。
今でも未熟ですが、いつか再演出来ればと考えていた数少ない作品であり、何となくもう出来ないだろうと思ってもいました。
でも、そんな初演時から応援して下さる、また見たいと仰って下さるお客様や、キャスト・スタッフがいました。
なので、出来て良かったです。
これは全ての過去の作品に言えるのですが、今でも似ている考えがあるとしても、今の僕にはまず同じように書けない当時の僕の考えがあり、書き換えるときも恥ずかしさで悶絶しました。
なので、昨今の作品と雰囲気が違うという意見を沢山頂いたのですが、当然と言えば当然なのかもしれません。
きっと時間が経って、今回のユリコレクションを見直したとき、同じく恥ずかしさで悶絶することでしょう。
でも、この作品が間違いなく僕のベースであり、今後の自分を支える羅針盤的な雰囲気をもっています。
今後、少しでもシャープになっていきたいなと思います。

初演時のキャストは小鶴とあいださんしかいません。
これ、書いて良いのか分からないですが書いてしまうと、あいださんがこの度、役者を一時的に、もしくはずっと、役者をお休みすることになりました。
そのあいださんと、初めてご一緒したのが、ユリコレクションでした。
いやぁ、あいださんとは想い出がありすぎて、何とも言えない気持ちになります。
オールナイトのヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を見て、朝まで路上で語り合ったのは良い想い出です。
あと、ダーツ部を発足し、一緒にやってるのも良い想い出ですが、これは今後とも続けます。
とにもかくにも、苦楽を共にって言葉だけじゃ言い表せないものが胸にあります。
これは再演に踏み切った大きな理由です。
他にも、今回揃ったキャストとスタッフでなければ、間違いなく本当に確実に再演をしていなかったです。
あくまで自分の中でなのですが、それだけ難易度の高い作品でした。
なので、出し惜しみなく力を貸してくれた各セクションに感謝が尽きません。

何より、今公演は団員3人の良い意味での変化を感じる公演でした。
団員に頼りっぱなしの自分で申し訳ないなと思うのですが、本当に格別の感謝をしております。

そんな個人的な事情など関係のないお客様にどう見て頂くことがベストか悩みました。
ご観劇頂いたお客様にしか分からない、分かりづらさがこの作品にはあります。
分かりづらかったお客様には、申し訳ない気持ちになります。
もっと分かりやすくすべきか否かの葛藤は本番中も尽きませんでしたが、これが僕の中にあるベストでした。
なので、反省はあっても悔いがないことが僕の救いです。
他にも細かい反省はありますが、次回への研鑽に繋げようと思います。

という、誰にとってもどうでもいい内容の長文を久々にあげてしまおうと思います。
ちなみに公演中に28歳になりました。
皆に祝って貰って、ミラーボールも回って、ファンキーモンキーベイビーズも流れちゃって恥ずかしかったです。
次回本公演は2月『君ゆきて 月に叢雲 花に風』という作品です。
番外公演も3本控えております。
また劇場でお会いできますことを、心より願ってやみません。
どうぞ、今後とも宜しくお願い致します。

久々の更新です、天夕です。
ブログって息抜きに書くモノだよね!
他に書かなきゃならないことあるし、いいよね!
と自分に言い訳しておりますが、小鶴がノリノリで更新してくれているので助かっています。

もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、
今年の池袋演劇祭にて豊島区町会連合会会長賞と、
CM大会で新設された賞として優秀賞と2つも賞を頂くことが出来ました。
『黄金時間』という公演は、自分の中では新しいことへのチャレンジが多かったので、嬉しい限りです。
賞を頂けたこととは別に、少しでもお客様の中で、楽しいと思って頂ける作品だったらいいなと思います。

今作品はお客様にとってどんな作品だったのだろうと心配しておりました。
とにかく、この賞は関わってくれた全ての役者さんやスタッフさんのおかげだと思います。
ウチと新たに関わってくれたスタッフさんも多く、
僕が迷惑を掛ける中、快く色々助けて貰った公演でした。
若く経験の少ない役者さんやスタッフさんは頑張ってくれました。
それを感じて、ウチの年長者組も頑張ってくれたように思います。
これは授賞式の壇上で言いたかったのですが、
僕は何やらあがり症らしく、壇上ではこういう言葉が一切出てこず、頭が真っ白になります。
もはや、何を言ったかすら覚えてない始末です。
失礼なこと、言ってなければいいのですが。
とにかく、この場を借りて深いお礼と感謝を。

池袋演劇祭に関して言えば、去年の豊島区町会連合会会長賞に引き続き、2年連続で賞を頂くことが出来ました。
少しは団としての力が上がった結果であれば良いな。
とはいえ、まだまだな事ばっかりだし、少しでもより良い成長と変化が出来るよう、これからも精進したいと思います。
どうぞ、今後ともよろしくお願い致します。

ご機嫌いかがでしょうか、天夕です。

さて、黄金時間が終わりました。
この度のお芝居はお客様にとってどんな作品だったのでしょうか。
面白かったら、嬉しいです、もっと努力します、またご観劇頂けますと幸いです。
つまらなかったら、ごめんなさい、もっと努力します、またご観劇頂けますと幸いです。
今公演は、かなり課題を見つけることが出来た公演でした。
誰にどれだけ頼っていたかを理解することになり、どのようにお客様に影響するか身をもって実感しました。
反省を次に繋げたいと思います。

さて、次回はLotNum006『東雲十六夜』になります。
読み方は『しののめいざよい』です。
黄金時間は結婚式のお話でしたが、次回は打って変わって、お通夜とお葬式の間の時間、俗に言う「寝ずの番」のお話です。
さて、どんなお話として、お客様にご観劇頂けるのやら。

もし時間・お金・心に余裕があれば、是非、ご来場頂けますと幸いです。
仮に時間・お金・心に余裕がなくても、是非、ご来場頂けますと幸いです。
お客様の上記3点、満足といって頂けるよう、より精進します。
この度は本当にありがとうございました。

さて、これからは定期的にブログ書くぞ。

皆さん、秋ですね、天夕です。
先日の台風は大丈夫でしたか?
僕は大丈夫でした。
そして、その後の地震、大丈夫でしたか?
僕はコンビニで立ち読みをしており、気づきませんでした。

久しぶりの更新。
団員、疲れが酷すぎて、皆、ブログを更新せず。
酷い集団です。
まぁ、ブログなんて書きたいときに書けばいいんだ!と開き直って、今日は書きます。
明日で稽古が終わります。
皆さんにとって、少しでも楽しい舞台であればと心から思います。

さぁて、明日のための準備しよ。

ついにやってきました全英オープンです、天夕です。
いやぁ、楽しみ!

今年も青木さん・戸張さんのコンビでお送りする全英オープン。
毎年、楽しみで仕方ありません。
何故か、他のメジャー大会は連日徹夜してまで見ようとか思わないというか、
そんなに燃えないのですが、全英は本当に面白いです。
2年前のワトソン選手のときは、めちゃめちゃ燃えました。
今大会も是非、ワトソン選手には頑張って欲しいなと思います。

あとは、女子サッカー。
この度のワールドカップで初めてちゃんとテレビ観戦したのですが、
予想を遙かに上回る面白さ。
上手いっすね!
是非、このまま優勝して欲しいと思います。

最後は、色々あったけど、今季初優勝おめでとう、アロンソ!

いろいろありますが、僕はいちごが一番好きです、天夕です。
と言いつつも、デニーズの抹茶のミニパフェの甘ったるさがなんとも言えない今日このごろ。

いやぁ、今年の夏はやばいっすね。
熱中症とか本気で心配してる自分がいます。

そこで暑い日にはやっぱカレーでしょ!と言うことで、
本日所用で五反田にあるTOCに言ったのですが、
そのビルのB1Fにあるシロクマカレーさんに入りました。

ビーフ・ポーク・チキン、あとカツカレーで悩んでいると、
気さくな店長さんに話しかけられて談笑。
結局カツカレーを頼んだのですが、
店長さんが味見どうぞ!とビーフカレーのルーを少し出してくれました。
なんて良い店長さんなんだろう!と感動して、完食。
またきまーす!と言って店を後にしました。
本当にまた行こうと思いました。

なんせ、今日、一番気になったことは、
久しぶりに更新をしてくれた園田さんのブログ。
最後の方。

>って事で写真はとある公園にあった笹かざり♪

>願い事が『七夕』ってどういうこと!? 笑

とありますが、画像は『夕七』
・・・ばたたな?
えっ、園田さん、これどういうこと?!
もう、何が何だかわからないけど、まぁいいか。

どうも、皆さん、下半期スタートしちゃいますよ、天夕です。
最近の暑さで既に夏バテ状態です。

まず、アトリエ公演にご来場下さいましたお客様、誠にありがとうございました!
個人的には新たな人脈を作ることが出来たことが最大の収穫でした。
演者さんたちやお客様にとって、少しでも優しい公演であったならばと心より思います。
てなわけで、次回アトリエ公演の準備もスタート。
いやぁ、どうなることやら。
あとは、黄金時間の執筆です。
こちらもどうなることやら。

何より、ここ最近の太陽の力強さ尋常じゃない。
アイスみたいなヤツなのに、困ります。
溶けちゃう。
いや、焦げちゃう。
溶けるよりも、焦げちゃう。
アイスが焦げちゃう。
これからもっと暑くなるとか信じられません。
本格的に熱中症対策しないとですね。